アーカイブ: 2014年12月

2014/12/21

Permalink 22:41:54, カテゴリ: つれづれなるままに

『 天命つきるその日まで 』 やなせたかし・著 (1958)

                            ***** 

 
  やなせたかし・著『 天命つきるその日まで 』    
  ~アンパンマン生みの親の老い案内~     


 93歳の人が書いたと思えないほど若々しい文。
 また、今まで90歳過ぎた人の文をあまり読んだことがない。

 この著者のように
「ぼくの人生もどうやらおしまいに近づいた」とか
「坂を転げ落ちるように急速に老化していくのを自覚する・・」
体験談が聞けておもしろい。

 著者が有名人であるがために、
いろいろな方面から「長生きの秘訣」をたずねられる。

 いくら長生きでも、これが秘訣ですと答えられる人は居ないということですね。


 本の中で「急速に進んでいる老化を 自分も観察している」とあるが、その観察の仕方がユニークなので読みながら大笑いである。
 

【写真】 やなせたかし・著『 天命つきるその日まで 』  
     ~アンパンマン生みの親の老い案内~     
  2012.10.10.初版発行 アスキー新書227 @800e  
  ㈱アスキー・メディアワークス 刊        
                        *****  

2014/12/19

Permalink 20:52:53, カテゴリ: つれづれなるままに

『 水のかたち 』  上・下 宮本輝・著  (1957)

                             *****      


   宮本輝・著 『 水のかたち 』 上・下 集英社・刊 


 表紙の帯の「志乃子は骨董の世界に足を踏み入れていく」を見て、
 かなり長編だが読もう、
 人が自分の趣味をどうやって見つけ深めていくかを知ってみたい
と思った。


 女主人公志乃子さんが、亡き骨董屋の妻から貰った茶碗
・・志野宗信という陶芸家の傑作・鼠志野の茶碗から、
物語りは展開する。

 この欠けた茶碗が3000万円で売れた。

 小説の世界とは言え、ドキーッとするような話。


 日本の敗戦の時 朝鮮半島から決死の逃避行の話が
入り交ざって、わくわくする。

 小説とはこのように組み立てて書くものか、
と感心しながら、上下2冊を読み終えた。


【写真】宮本輝・著 『 水のかたち 』 上・下 集英社・刊   
    2012.9.30.第1刷発行 各@1600e      

                            *****    

2014/12/10

Permalink 17:31:26, カテゴリ: つれづれなるままに

”かごバッグ”      (1956)



 次女が私も欲しいというので、
 二カ月ぐらい前に編んだかご。

 細めの丸芯つるで編み、ベージュに染めた。


 自宅に持ち帰って、
 季節がら、すこし温かみのあるバッグにした。


 持ち歩いたら、知人にも好評らしい。

 ”かごバッグ”と呼ぶらしい。

              *****     

2014/12/08

Permalink 21:11:01, カテゴリ: つれづれなるままに

カフェ探し         (1955)


 友から「Cさんの好みそうなカフェがあるから行ってみて」
 と言われてた。
 「・・でも カフェの名前を忘れた」と。

 そこの町の名前とおおよその位置を聞いていたので、
 すぐに見つけた。


 旧い民家を改築され、
 外は和風だが、室礼は洋風の造り。

 コーヒーカップもパン皿も、
 イギリス製の、色は抑えた花模様が可愛いらしい。

 店主も気さくで話しやすく品のよい方。

 何よりも2階の店内から見る
 桜並木の五条川の流れが穏やかでした。

              *****     

2014/12/07

Permalink 20:07:23, カテゴリ: つれづれなるままに

「歴史文化フォーラム」    (1954)

 


 「歴史の中の女たち」と題して、
 作家諸田玲子先生が講演。

 2013年から2014年7月まで
 日経新聞で連載された「波止場浪漫」を毎朝読んでいた。

 もともと諸田先生は、脚本を小説にする仕事をされていた。
 こういう創作作業を「ノベライズ」というそうだ。

 講演内容は江戸時代の女性の生き方だった。

 
 会場は市の会館だったが、
 マイクが悪いのか、声が小さいのか、
 せっかくの話しが聴きづらかった。

 このごろ耳が悪いので私だけかと思ったら、
 終了直後、皆さんが「聞きにくかった」と言われていた。

 
 講演の途中で一度、係員のマイク調整があったのに・・

 係りの人は若い人で、聴こえ辛さが気付かなかったのか。
 (聴く人たちは中高年がほとんど)

 たまらずアンケートにも書いてきた。

 一緒に聴いてた友人は、聴こえにくくて
 面白くなかったから寝ていた、と笑ってた。

                *****    

2014/12/06

Permalink 20:59:15, カテゴリ: つれづれなるままに

モーニング コーヒー   (1953)



 愛知県、とくに尾張地方は
 喫茶文化が盛んといわれている。

 愛するわけのひとつに挙げられるのは「モーニング」

 ほとんどの店では コーヒー代だけで
 トースト、ゆで玉子、サラダなどがつく。

 サンドウィッチやオムライスがつくところもある。


 先日出かけたギャラリーカフェでは、
 まず お粥が出てきてびっくり。

 一緒に行った人は
 「朝ごはんでなくコーヒーを飲みに来たのにぃ・・! 」

 コーヒーのほかにわかめスープが
 ビュッヒェ式に飲み放題というのもある。

 ある友達が行くところは茶わん蒸しが出るそうだ。


 喫茶店を応接間代わりに使うのに便利、
 という人も多い。

               *****   

2014/12/04

Permalink 23:13:19, カテゴリ: つれづれなるままに

「犬山城と成瀬家」特別展     (1952)



 「 犬山城 と 成瀬家 」特別展



 国宝犬山城天守は 旧城主成瀬家個人の所有であった。

 平成16年に、当主(当時)成瀬正俊氏から
 犬山城天守はじめ 伝来の私蔵の文物の寄付を受けて、
 公益財団法人 犬山城白帝文庫が設立された。

 10年経つので、美術工芸品や古文書などが、
 ”城とまちミュージアム”で公開されているので見に行ってきた。


 もっとも見応えがあったもの。
 ・・虎の力強い姿が刺繍された「虎繍(トラヌイ)陣羽織」

 品がよく 虎の色あいも深みがあり
 いつまでも見飽きない。

 

 備前焼の「 菱形水指 」は、
 うつくしい黒漆塗りの蓋付きで めずらしい型。


 白い釉薬がかけられた「 白高麗茶碗 」も
 いいですね。

 わたしは数ある展示のうち、やはり茶道具に惹き込まれた。

 これらは白林寺(名古屋市中区)の所蔵。


 白林寺(名古屋市中区)は 尾張徳川家初代の藩主・義直が、
 犬山城主成瀬家の初代の正成を弔うために建立した、
 成瀬家の菩提所で、ゆかりの所蔵品が多い。


          ******          
  犬山城白帝文庫設立10周年記念 特別展
 「 犬山城 と 成瀬家 」~正成マサナリから正肥マサミツまで~
 会期:平成26年11月6日~12月15日(月)
 会場:犬山城前 「城とまちミュージアム」
 主催:公益社団法人・犬山城白帝文庫

※文中の展示品のカット写真は、今回の特別展図録から転載。

         *****     

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